雨漏りを工事したあとの相談が増えています。
相談内容のほとんどは工事をしたけど雨漏りが直っていないみたいです。といった内容です。
工事を行ったすぐあとに雨漏りをすることはあるのでしょうか?
実は雨漏り工事を行ったけど雨漏りが改善されなかった事に悩まれている方は意外と多いのです。
雨漏りの修理を行ったにもかかわらず、なぜ雨漏りをしてしまうのでしょうか?
答えは簡単です。
それは雨漏りの原因が明確になっていない状態で適当に工事をしてしまっているからです。
通常の屋根は雨漏りしませんから雨漏りする以上何かしらの原因が必ずあります。
しかし、雨漏りの難しいところは原因を誰でも簡単に特定できないことです。
雨漏りを発見するためにサーモグラフィーのような機器も販売されていますが100%原因を明確にできるわけではありません。
サーモグラフィーでは見つけることができない場合もあります。
雨漏りに詳しい職人さんのプロの目で見てもらうことが重要なのです。