by ながの暮らしネット | 2018年03月02日 | 暮らしの情報
諏訪市では「災害に強いまちづくり」を目指し、建築物の耐震化に関する各種支援制度を設けています。 住宅については、昭和 56年以前に工事着手された既存木造住宅の耐震補強工事に対し補助制度を設けておりましたが、平成27年度より現地建替(診断の結果、倒壊の可能性のある既存住宅の除却を伴うもの)についても補助対象とする制度拡充を行いました。また、従来60万円だった補助限度額を平成29年度より 100万円に拡充しています。 詳細は...
by ながの暮らしネット | 2017年03月21日 | 暮らしの情報
雨漏りを工事したあとの相談が増えています。 相談内容のほとんどは工事をしたけど雨漏りが直っていないみたいです。といった内容です。 工事を行ったすぐあとに雨漏りをすることはあるのでしょうか? 実は雨漏り工事を行ったけど雨漏りが改善されなかった事に悩まれている方は意外と多いのです。 雨漏りの修理を行ったにもかかわらず、なぜ雨漏りをしてしまうのでしょうか? 答えは簡単です。 それは雨漏りの原因が明確になっていない状態で適当に工事をしてしまっているからです。 通常の屋根は雨漏りしませんから雨漏りする以上何かしらの原因が必ずあります。...
by ながの暮らしネット | 2017年03月16日 | 暮らしの情報
耐震診断の後に必要となる補強案の作成費用や耐震補強実施設計費用、そして最も費用を要する耐震補強工事の費用など、費用全体がどの様になっていくかも考えなければなりません。...
by ながの暮らしネット | 2017年02月15日 | 暮らしの情報
省エネ改修工事が行われた住宅で、一定の要件にあてはまる場合は、改修工事が完了した翌年度1年度分に限り固定資産税の税額(1戸当たり120平方メートル相当分に限る。)の3分の1が減額されます。 この適用を受けるためには、長野市役所資産税課へ申告が必要です。 ・減額の要件 次の要件をすべて満たす必要があります。 1 平成20年1月1日以前から存する住宅で、平成30年3月31日までの間に、国または地方公共団体からの補助金等を除く 工事費が50万円超 の省エネ改修工事を施したものであること。...