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日本のバリアフリー歴史

日本のバリアフリー歴史

日本でバリアフリーの取り組みが始まったのは、1970年代はじめのことです。日本での歴史もあさく、仙台で「福祉のまちづくり」がスタートしました。2年後に開かれた「福祉のまちづくり市民のつどい」が開かれたのをキッカケに、全国各地へと広がっていきました。1973年には国土交通省(当時の建設省)が老人、身体障がい者、ベビーカーなどの通行の安全のための通達を出したりしましたが、それからしばらくは何の変化もありませんでした。そんな中、急にバリアフリー化が進み始めたのは、1981年が「国際障がい者年」と決められて以来、いろんな対策が行われてきました...
大町市が空家等対策計画を策定

大町市が空家等対策計画を策定

 1 空家等対策計画の概要  適正に管理されていない空家等が増加することにより、安全性の低下、公衆衛生の悪化、景観の阻害等の問題を生じさせ、ひいては地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。  本市においても、空家等の増加及びこれがもたらす問題が顕在化してきており、市民の生命、身体及び財産の保護並びに生活環境の保全のため、空家等への対策が求められています。...